「霊感」と聞いてどう感じますか？本当かな嘘なのかな？色々あると思います。
特にこの記事を見ている方は、
霊感があるとは言い切れないけど、何か感じたり、
ひらめいたりという経験されている方が多いのではないでしょか？
霊感に限っては、人と比べたり、確認することが難しいので、なかなかわかりませんよね。
手相における「仏眼相」も同じで、霊感の度合いは人それぞれなんです。
今日は、仏眼相の意味を徹底的に解説しながら、霊感度についてお話ししていきます。
「仏眼相」は、親指の関節部分がまるで仏様の目の様な状態になっていることを意味しています。
手相で見るとここの部分です。ぜひご自身の親指確認してみてください。
仏眼相ありましたか？
仏眼相の深い意味
ここで、この仏眼相がある人は霊感があるんですよ。というのは普通ですよね。
手相の見方大事典テソペディアですから、もっと深くお話しします。
これは仏様の半眼を示しています。この半眼は悟りを開いている状態です。
涅槃という人もいれば、三昧という人もいますし、ニルヴァーナという人もいます。
最近、マインドフルネスが流行っていて、瞑想状態とこの半眼を一緒に考える人もいますが、 全く違います。
瞑想をしてもこの半眼の状態で全てを悟る状態は中々到達できるものではないんです。
だからこそ、この仏眼相に大きな意味があるわけです。
悟っているということは、世の中の全てを見通している状態です。
仏眼相があれば、世の中を見通す霊能力があると解釈できるんです。
ただ、忘れてはならないポイントがあります。
見通せるからこそある苦労
全てを見通せるなら人生間違えないということではないんです。
みたくないものをみてしまうことでもあるんです。
よく霊能力がある方が、あそこに誰かいるって話す場面ってありますよね。
あれは、みたくてみているのではなくて、見えてしまっている状態なんです。
同じ様に、仏眼相も綺麗にハッキリ出ていればいるほど霊感度は高くなります。
でもその分、見たくないことを見ることになります。
これは幽霊ではなくて、人の心の中です。
相手の本音が見えてしまって嫌な思いになる人は見えすぎているんです。
なので、仏眼相があって、霊能力があるというのは正しいですが、
実は、人の心が見えすぎて困っていて、見えない様になりたいという相談も多いんです。
でも、うまく活用すればとても良い手相です。
うまく活用するというのは、「誰かの幸せ」のためにその霊感を使うことです。
友達が事故に遭うなど悪いことが見えてしまっても、「事故に気をつけてね」と伝えれば、
良い方向に活用できていることになります。
事故だと少し怖いですけど、
「あの人気をつけたほうがいいよ」とか「今は転職しないほうがいいよ」という感覚なら、
仏眼相を持っている方は感じたことありませんか？
きっと感じたことあると思います。
それを不思議な感覚で終わらせるのではなくて、誰かのために使うと、
霊感度はどんどん高まっていきます。
逆に、自分のため、
例えば宝くじとか、パチンコとか、自分の欲のために仏眼相を使おうとすると、
どんどん霊感度は下がっていって、まったく当たらなくなっていきます。
このように、手相は「あったら良い」線があります。
でも、活用したらもっと良い線になることを覚えておきましょう。
これをテソペディアの講座で知ったことによって、
今は手相家として活躍している方もいらっしゃいます。
手相は良い線はどんどん活用していくことで、
あなたの潜在能力がどんどん発揮されるという
好循環を手に入れることができます。
仏眼相は、仏様の半眼と同じ状態で、世の中を見通す霊感度を示す印です。
それを良い方向に使えば使うほど霊感度は高まっていくことを覚えておいてください。
仏眼相があるかたは、今日から誰かのために使ってみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
