今回は
「手相が薄い」という状態を
学んで頂きましょう。
写真はわかりやすいので
今後も活用していきますが
第1弾は
今回の「薄い」で終了し
また折を見て
ご提供していきます。
それでは、
本日のテーマ
「手相が薄い」を
学んでいきましょう。
手相が薄い意味
手相が薄いというのは
意味として
自分をあまり主張しないタイプです。
これは、
言葉はもちろん、
ファッションや生き方すべてにおいて、
手相が薄い人は
控えめな傾向があります。
言葉に関しては、
あえて、
外側や他人に対して
自分の考えや意見を
発言しない人です。
ですから、
手相が薄い人は
一見、おとなしく見えます。
しかし、
自分の信念は持っています。
見た目が優しそうなのに、
言うべきことはスパッと言える人
あなたの周りにいませんか?
そういう人は
手相が薄い可能性があります。
手相が薄いと人見知り?
手相が薄い人は、
人見知りで
発言する事や
人と会うことに
苦手意識を持っている
人も多いです。
人と関わりたくない訳ではなく、
「初対面」が
苦手な人が多いです。
私はとても良い事だと
考えています。
なぜなら、
人見知りの人は
「人間観察」が上手であることが
多いからです。
しっかりと観察して、
心を許せる相手を
見極めているからです。
薄い手相に
ネガティブな点があるとすれば、
あまり、やる気がない点です。
手相においては
「線の濃さ」は
「やる気」「気力」を
示す場合があります。
(線によって変わります)
「手相が薄い」=「やる気がない」は
あまりにも短絡的な判断で
おすすめはしませんが、
自分を主張しない為に
やる気がないように見えて
勘違いされることも多いです。
また、手相が薄い人は
体力がない場合もあります。
あまり
運動を得意としない人も多いです。
また、これと言って
やりたいことがない場合もあります。
自分の主張をしないタイプですから、
何かに燃えるということは少なく
どちらかと言えば
冷めている傾向にあります。
手相が薄い状態
では、ここから実際に
手相が薄い状態を
写真で見ていきます。
薄いと言っても
2パターンあります。
1つは
「線が多くて薄い」パターン。
2つ目は
「全体的に薄い」パターンです。
それぞれ見ていきましょう。
線が多くて薄い
線が多くて薄い手相は
このような状態です。
主要線をはじめとして
全体的に線はみえます。
しかし、そのほかの線が
細かくたくさん出ているために
全体的に薄くみえる
手相です。
こういう薄さの場合は、
自分の考えはもっていながらも、
悩む傾向にあり、
決断に時間がかかるため
あまり自分の意見は
主張しないことになります。
全体的に薄い手相
次に、
全体的に薄い手相です。
このように、
主要線はもちろん、
手の線自体が薄く
ハッキリとわからない状態の
薄さです。
おそらく
手相が薄いと考えたときに
最初に思い浮かぶのが
このような手相ではないでしょうか。
このような手相は
病弱であったり、
体力がなかったり、
やる気がなかったりする
傾向にあります。
悪いことばかりのようですが、
これも個性で、
何かに没頭する事が少ないため
世の中の出来事を
非常に冷静に、俯瞰して
見る事ができます。
そして、他人に対しても
頑張ることなどを
強く求めたりしません。
相手の個性を認める
強さを持っています。
群れるよりも
ひとりでいることを
好む傾向にあります。
まとめ
手相が薄い状態は
線が多く薄くみえるパターンと
本当に薄いパターンがある。
それぞれ個性はあるものの
基本的には
自分の主義主張を
わざわざ発信しない傾向にあります。
どちらかというと
人見知りで、
初対面を苦手とする人が多いです。
人間観察がうまい。
また、
体力、気力に関しては
普通より少ない人が多い。
手相が薄い特徴を伝えると
悪いことばかりのように
聞こえますが、
これも個性であり、
他人に努力を強要しないなど
良い面もたくさんあります。
あなたの手相は
薄いですか?濃いですか?
いつか、
濃い手相も
ご紹介していきます。