手相の見方 プロはどんな順番で手相を見るの

手相見方を調べている人は
とても多いです。

 

しかし、この
手相の見方というのは
どの線がどんな意味があるのか
という事を
知りたいということです。

 

これは素晴しいことですが、
私のココで言う
手相の見方」は
どういう順番で視ていけばいいのか
というお話です。

 

普段は、講座でお話している内容を
特別にお届けします。

〇 教科書的順番

 

手相の見方は
プロでも様々です。

 

「このように視ましょう」
という事は存在しません。

 

そういうことを教えてくれる
講座も少ないと思います。
私が今まで手相を研究してきて
この順番で視ると良いな」と
思っている順番があります。

いわば、教科書通りの順番です。

 

それは、まず
手の甲、つまり手の形から視る

そして、次に手のひら
つまり、手の線を視ていきます。

こういう順番で視るのが理想です。

 

〇 私の場合

 

読者の皆様が
鑑定にいらして頂ける確率がとても高く、
もしかしたら
あなたも
私の鑑定にいらしたことがあるかも
しれません。

 

そんな方なら私の
鑑定の変わりようを
よくご理解頂いていると思います。

 

私は手の甲は視ません
(視ないんかい!笑)

 

手のひらをパッと出して頂いて
数秒

「楽にして下さい」で終わりです。

だいたい「え、もう終わりですか」と
言われます。

 

全然視てないやん!と突っ込まれそうですけど、
みていますよ。

 

この一瞬何をしているのかというと、
1.手のシワの多さです。
多いか少ないか。

2.そのシワや線の濃さ
濃いか薄いかをみています。

3.主要線の濃さと形
生命線、頭脳線、感情線、運命線の
濃さと形を確認します。

4.手の大きさ
主要線の濃さを視るのとほぼ同時に
手の大きさをみています。

5.細かい線の特徴を見極める
最後にその人の個性が表れる
細かい線の特徴を見極めます。

 

これで、完了です。

 

これを、数秒で終わらせても、
鑑定の最中に
「右手の頭脳線がかなり傾斜しています」と
言えるほど、鮮明に覚えています。

 

私のことは別にいいのですが、
この順番で視る
短い時間でも
その人の特性を知る事ができます。

 

やってみて下さいと言っても
すぐに出来るものではないと思いますが
誰かの手相をみるときは
意識してやってみてください。

また、違う見え方をすると
思います。

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この記事を書いた人

雅也のアバター 雅也 手相心理学協会理事長

Amazon新着1位
9日連続獲得
「新しい手相の読み解き方」著者

 「雅也」
ザ・フナイ連載
手相心理学創始者
手相の見方大事典テソペディア総帥

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