今日のお題は
転職は左右どちらの手をみるべきか
前回、
「転職の見方」を
簡単に学びました。
今回は、もう少し転職に関して
詳しく知るにはどうしたら良いのか
というお話しです。
〇 手の左右
前回、「転職時期」を知る事が
大切だけれども、
「時期」を見極めるのは
非常に難しいとお伝えしました。
確かに難しいですが、
今後の事をザックリと知るには
手の左右を見比べましょう。
その役割によって
今までよりも多くのことを
知る事ができます。
〇 左右の役割
まず、手相学的には
「左手」は持って生まれた運勢
「右手」はこれからの運勢と
見るのが基本です。
そうなると、
左手の運命線は
「持って生まれた転職」。
右手の運命線は
「今後や自ら変える転職」と
なるわけです。
それでは、
あなたも
左右の運命線を
見比べてください。
ここでは、
分かり易いように
どちらか一方が全く転職しない
運命線。
もう片方が、複数回転職する
運命線として、
定義してお話していきます。
〇 左手に転職が出ていたら
まず、左手の運命線が
「切り替わり」となって
転職の相が出ている場合です。
この図のように、
左手に切り替わりが出ていたら、
「運命において
複数回転職する予定」である
ことを示しています。
しかし、もう片方の
右手がキレイな一本の運命線なら
自分でやり遂げる役割を見つけて
それを全うする人生になります。
〇 右手に転職が出ていたら
もし、左手が
キレイな一本の運命線なら
運命では
転職の可能性は極めて低く
ひとつの役割を全うしていく 暗示です。
しかし、右手が
「切り替わる」運命線であれば、
自分で転職することを選択して
複数の役割を経験することを
選ぶことを暗示しています。
〇 まとめ
左右の運命線の違いで
元々転職する運命なのか
自分から転職を決意して
選択していくのかが
わかります。
とはいえ、
どんな人も
「自分で決断」している
意識はあるでしょう。
しかし、それが
運命で元々決まっている場合は
左手に暗示として
出ていることが多いのです。
もちろん、プロが見る場合は
本日紹介した線だけ
ではありません。
悩んでも運命で決まっている場合も
あるので、
流れに身を任せるのも
実は良い選択だったりするのです。
あなたは
左右の運命線に違いはありましたか?