前回は
大器晩成の手相が左手にある場合の
見方を解説しました。
本日は、右手にある場合を
解説します。
大器晩成の手相は
下記のリンクからご確認ください。
参考記事:大器晩成の手相
参考記事:大器晩成の手相左手
〇 二重生命線が右手
1つ目の大器晩成の手相である
二重生命線が右手にある場合。
(画像は左手を示しています。)
右手は、後天的に得る能力であったり、
そうならざるを得ない運命であったり
というものが出ます。
未来がわかるとも言えます。
その右手が二重生命線だったら、
それは、後天的に
忍耐力を養成する出来事が起きます。
両親の離婚である場合もあれば、
部活やスポーツで
忍耐力が養われる場合もあります。
また、忙しくしている人には
二重生命線が出やすいので
多趣味な場合もあります。
後天的に訪れた環境によって
忍耐力を養うため、
比較的困難な状況に出くわして
乗り越えるという出来事が
多い人生になるでしょう。
自ら進んでその道を歩む人もいれば
そうなってしまった人もいます。
しかし、忍耐力のおかげで
すべて乗り越えて
最後は成果を手に入れることができます。
〇 運命線が途中から
(画像は左手です)
右手の運命線が途中から出ていたら
夢や希望、目標が先にできて
それに向かって行くことを
意味しています。
なんとなく成功するのではなく、
「これがやりたい」と言うことがあり、
それに向かって努力していく
ということになります。
ですから、途中から運命線が
出ているのなら
しっかりとした目標を
見つけることが大切です。
〇 まとめ
現実的に考えればわかるように
「大器晩成の手相」があっても
目標や行動がなければ
晩成しません。
いい手相が出ているなら、
あぐらをかいているよりも、
行動をしていきましょう。
宝の持ち腐れにならないように
していきましょう。