手相で
「線が切れる」ということは
比較的よくあることです。
どの線が切れているか
どの場所が切れているか
ということで
意味が変わってきます。
今日は細かいことよりも
「切れている」
という基本的な部分を
ご説明します。
〇 切れている意味
線が切れるということは
「途切れる」ということを
意味しています。
そのままですね。
何かの流れが途切れる。
何かの関係性が途切れる。
ということになります。
〇 例えば?
ここで具体例を使って説明します。
□ 生命線が切れていたら
人生におけるすべてを示す
生命線が切れている。
これって一大事
なんじゃないだろうか。
そうですね。
基本的には
悪い意味で捉えることになります。
人生の停滞や
「大きな変化」を示しています。
以前ご紹介した記事
参考記事:生命線が途中で切れている
〇大きな変化を示す?
「切れ」がなぜ
「大きな変化」を示すのか
というと、
今の流れを一度終了して
次の流れが生まれることになります。
つまり、これは
今までとは違う道を
歩む暗示でもあるわけです。
ですから、
「停滞」というよりも、
「大きな変化」と考えます。
今まで経験したことのない立場、
役割、出来事、環境に
身を置くことになる
可能性を示しています。
細かい意味は
それぞれの線の時に
詳しくご紹介させて頂きます。
〇 まとめ
線の切れは
停滞や大きな変化を示す。
線によって
意味合いの変化はありますが
基本的な意味は同じです。
今までの道から
経験したことのない
立場・環境・役割へ
移行する可能性を
示しています
このように、決して怖いことでは
ありません。
人生を変えたいと思っていた方には
願ってもない状態と言えるでしょう。
人生楽しんでいきましょう。