以前右手と左手の意味を
お伝えしました。
今日は、
「右手と左手どっちで見るか」
と言うことにフォーカスして
お伝えします。
求めることを基準に
例えば、就職の悩みを見るとして
「私はどんなことが得意?」や
「どんなことに向いている?」
ということを見る場合は
変わらない気質や性質の出る
「左手」を
見て判断します。
就職の悩みでも
「就職活動がうまくいくか」や
「どんな仕事に就くことになるのか」
という今後のことに関しては
変化の出る
「右手」
を見て判断します。
ですから、
手相は両手を
しっかりと見た方が良いのです。
これからは、
「就職できるかな」と
手相を見るだけでなく
「向いている」ことは左手で、
「これからどうなるか」は右手
という、
「求めること」を基準に
手相を見つめてみてください。
左右違う場合は?
手の左右で、手相が違う事もよくあります。
違う事の方が多いです。
左手に出ている「変わらない気質や才能、性格」を
どれだけ生かしているか「右手」で見ていくことになります。
この左右の差を見る事で、
「今やる事」「これからやった方が良いこと」がわかっていきます。
つまり、
手相というのは、
両手を見る事で、
将来を見ていくことができるということです。
片手だけを見るのではなく、
両手見ることを意識してみましょう。
特に、左右の手相に違いがある人は
これからの人生にヒントが沢山あります。
それを活用するしていきましょう。
占ってもらって教えてもらうのもいいですが、
自分で見られるようになれば
いつでも自分の手相に答えが書いてある状態になります。
それが一番良い状態です。
手相の勉強続けて下さいね。