受講規約

講座受講規約

本受講規約（以下「本規約」という。）には、がテソペディア（以下「当方」という。）にて開催するセミナー（以下「本講座」という。）を受講するにあたっての受講希望者と当方との間の契約条件が規定されています。受講希望者は本規約の内容をご理解いただき、本規約に同意の上お申し込み、ご参加をお願いします。

第1条：本規約の承諾および変更

第4条に基づく本講座のお申し込みを当方が承諾した全ての受講者（以下「受講者」という）は、本規約の内容を承諾したものとみなされます。
当方は、必要に応じて、受講者の許諾を得ることなく本規約を変更することができるものとします。
本規約の変更が通知された後に、受講者が本講座に参加した場合には、受講者は変更された規約に同意したものとみなされ、変更後の規約が受講者に適用されます。

第2条：提供サービス

当方は、受講者に対し、第5条で定める受講料金の対価として、本講座を通じて当方が別途定める講座内容により講義を行うものとします。

第3条：本講座のお申し込み

本講座の受講希望者は、当方運営のWEBサイトまたはその他当方媒体に掲載する手続に従って、受講のお申し込み（以下「受講お申し込み」という。）を行い、氏名・住所・電話番号その他当方が別途定める事項について、正確かつ最新の情報をお申し込みフォームその他に記載して提供するものとします。

第4条：お申し込みの承諾

当方は、受講お申し込みを承諾する場合に限り、受講希望者に対し、本講座の受講を承諾する旨を電子メール、電話その他当方が適切と判断する方法にて通知するものとします。
当方と受講希望者間の本講座の提供に係る契約（以下「本契約」という）は、第5条で定める受講料金全額の入金確認後、当方から受講希望者に対する連絡書の送付または送信をもって成立し、受講希望者は本規約の定めに従い受講者たる資格を取得するものとします。

第5条：受講料金

受講希望者は、第4条1項の通知を受領または受信後、当方から送付または送信される入金案内に記載している支払方法にしたがって受講料金を支払うものとします。なお、振込手数料は受講希望者負担とします。
受講希望者が前項に基づく受講料金の支払を遅延または怠った場合、当該受講希望者は本講座のお申し込みをキャンセルしたものとみなします。

第6条：受講者情報の使用

当方は、当方ＷＥＢサイトに掲載されるプライバシーポリシーに従い、登録情報および受講者が本講座を受講する過程において当方が知り得た情報（以下「受講者情報」という）を使用することができるものとします。

第7条：講義内容に関する権利および禁止事項

本講座に含まれる一切のノウハウ、アイディア、手法その他情報、本講座において提供される教材、書籍および映像等の記録媒体、その他一切の著作物、ならびに本講座で使用される一切の名称および標章（以下併せて「講義内容」という）についてのノウハウ、著作権および商標権その他一切の権利は全て当方に帰属しており、受講者はこれらの権利を侵害する行為を一切行ってはならないものとします。
受講者は、講義内容を自己の学習の目的にのみ使用するものとし、いかなる方法においても、受講者個人の私的利用の範囲を超え、若しくは範囲外で使用し、または第三者に対して、貸与、頒布、譲渡、修正、翻訳、使用許諾等を行ってはならないものとします。
受講者は、別途当方が明示的に許可する場合を除き、録音、録画、撮影その他いかなる方法または媒体を用いるかを問わず、講義内容を記録することはできないものとします。
当方は、受講者が本規約に反する行為を行った場合、当方が被った損害の賠償請求に加えて法律上可能なその他の救済手段を講じることができるものとします。
当方は、本講座の受講風景をカメラ等で撮影し、記録する場合があります。記録した映像は、当方のＷＥBサイト、本講座の案内を目的とした各種広告媒体・本講座教材等に利用することとし、その他の目的には利用しません。
受講者は、記録された受講者の映像が上記の範囲内で使用されること、および、当該映像に対する一切の権利（著作権法２７条および２８条に定める権利を含む）が当方に帰属すること、著作者人格権を行使しないことを承諾するものとします。この場合において、当方は受講者に対し、報酬その他一切の金銭的義務は負わないものとします。
受講者は、講義時間中を含み、講義前後の時間帯を利用しての講師への個人的な質問を行ってはならないものとします。

第8条：受講者資格の中断・取消

受講者が以下の項目に該当する場合、当方は事前に通知することなく、直ちに本契約を解除し、当該受講者の受講者資格を停止または将来にむかって取り消すことができるものとします。またこの場合、受講者が以下の(2)･(3)･(4)のいずれか一つにでも該当する場合は、受講料金の返金は行いません。

(1)本講座の内容を適切に理解できない可能性がある場合その他当方が本講座の受講者としての適格性に欠けると判断した場合
(2)受講お申し込みにおいて、虚偽の申請を行ったことが判明した場合
(3)本規約に違反した場合
(4)講師に対して不適切な行動を行ったと当方が判断した場合
(5)その他受講者として不適切と当方が判断した場合

第9条：返金・キャンセル、振替

受講料金入金後、受講者から本契約の中途解約の申出があったとしても、キャンセル及び返金はできません。
複数回開催の講座のいずれかを受講者の都合で欠席した場合も、受講料の返金はいたしません。当方が承諾した場合、VTRによる学習は可能とします。

第10条：本講座の中止・中断

当方は、本講座の運営上やむを得ない場合には、受講者に事前の通知なく、本講座の運営を中止・中断できるものとします。
前項の場合には、当方は本講座の中止または中断後14営業日以内に、当該講座についての受講料金全額を返金します。但し、当方の責任は支払済の受講料金の返金に限られるものとし、その他一切の責任を負いません。なお、次回以降に開催される同内容の講座への振替をご希望の受講者は、受講料金をそのままお預かりし、次回講座への参加手続きさせていただきます。
自然災害などにより、当方が危険と判断した場合、受講者に可能な限り通知し、中断または中止できるものとします。

第11条：損害賠償

受講者が、本講座に起因または関連して、当方に対して損害を与えた場合、受講者は一切の損害を賠償するものとします。
本講座に起因または関連して、受講者と他の受講者その他の第三者との間で紛争が発生した場合、受講者は自己の責任と負担において、当該紛争を解決するとともに、当方に生じた一切の損害を補償するものとします。

第12条：管轄裁判所

本規約または本講座に関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。

第13条：保証

本講座は、受講者が講義内容を習得することを保証するものではありません。
当方と受講者は、受講者の事業における成果を何ら保障するものでなく、業務を斡旋するものではありません。
当方は受講者の行う事業に関して一切の責任を負うものでないことを確認します。

第14条：当方の責任

当方は、故意または重過失に基づく場合を除き、本講座または本規約に関連して受講者または第三者が被った特別損害（予見可能性の有無を問わない）、間接損害および逸失利益について何ら賠償責任を負わず、通常損害について、当方が当該受講者から現実に受領した受講料金全額の範囲内でのみ、損害賠償責任を負うものとします。
理由の如何を問わず、受講者が、当方または本講座の開催場所に動産を残置し、当該講座終了後１か月以内に当方の定める手続により返還を請求しなかった場合、当方は、受講者が当該動産に対する所有権その他権利を放棄したものとみなして、これを任意に処分することができるものとし、当該動産に関して一切の責任を負わないものとします。

付則　　本規約は2012年1月1日より実施するものとします。