手にはたくさんの線があります。
多くは直線に近く
曲がっていても
曲がり方は穏やかです。
今日紹介する印は
なめらかどころか
「円」になっている線についてです。
目次
[wp-svg-icons icon=”pencil-2″ wrap=”i”] 円環紋
現代では「円」とか
「サークル」と
呼ばれることが多いです。
手相学では
「円紋」や「円環紋」と
呼ばれています。
この図のような状態です
[wp-svg-icons icon=”pencil-2″ wrap=”i”] 円の意味
手相のどこにでも現れる
「円」についてお話します。
日本においては「まる」
というのは
印象がいいですよね?
しかし、これは
「障害」と「不運」を暗示する
凶相とされています。
手の構造上、というか
使用方法上
このように円のシワが出る
ということは
非常に珍しいことです。
ですから、
あまり心配はいらないでしょう。
私も鑑定で見かけることは
ほとんどありません。
5000人以上鑑定させて頂いておりますが、
キレイな円は見たことがありません。
[wp-svg-icons icon=”pencil-2″ wrap=”i”] 幸運な場合も?
一説によると
太陽丘にある場合は
幸運の吉相である
という説もあります。
[wp-svg-icons icon=”pencil-2″ wrap=”i”] まとめ
円は「障害」「不運」の象徴
しかし、手の構造上
丸いシワができることは珍しく
気にする必要はありません。
太陽丘に出た場合は
幸運の吉相という説もあります。
こういうときは
「良い方」を参考にしましょう!