前回、
右手の仏眼相の見方を
勉強しました。
参考記事:右手の仏眼相
今回は、左手の仏眼相です。
早速見ていきましょう。
〇 左手の意味
まずは、左手の意味をおさらいします。
左手は主に
「持って生まれた運勢」
「変わらない運命」を見るとされています。
私としては
「生まれ持った性格」
「一生通して変わらない部分」が
左手に現れていると考えています。
参考記事:手の左右
〇 左手に仏眼相
仏眼相は一般的に
「霊感がある」
私の解釈では
「勘の鋭さ」でしたね。
今回も2パターンあり
両手に仏眼相がある時の
左手の仏眼相の意味と
左手にだけ仏眼相があるときの
意味があります。
まず、両手に仏眼相があり
その左手の仏眼相を判断する場合。
これは、両手の仏眼相を見比べて
どちらがハッキリ濃いから判断します。
左手が濃ければ、
元々、勘が鋭い人。
ということになります。
幼少期は霊がみえたかもしれません。
逆に右手が濃ければ
これからより一層の
能力向上、直感力向上が期待できます。
左手だけに仏眼相がある場合は
元々、勘が鋭い人。
しかし、これ以上の
能力向上を目指すことは難しいため
今の能力をいかに維持するかを
考えることがいいでしょう。
〇 まとめ
左手は
その人の変わらない部分を示す。
左手に仏眼相がある時は
基本的に
元々直感力や霊感が鋭い。
左手だけの場合は
能力維持。
右手に立派な仏眼相があれば、
能力向上が見込まれます。
左右を見るくせをつけると
鑑定の精度は一気に高まります。
これからは、いろんな線で
左右の見方も解説していきます。
お楽しみに。