子育てって本当に難しい。
子どもは親がなくても
体は育ちますが、
頭脳は親の対応次第で
いくらでも伸ばすことができます。
わかっていても
「どうやったら、勉強してくれるのかわからない」
これが本音だと思います。
手相家らしく、
手相のタイプ別声かけを
初心者でもわかる
5つをご紹介!
〇1つ目「頭脳線が長い」
長い頭脳線(知能線)は
「じっくり思考型」
こういう子は、
先のことまで考えて
決断していきます。
今やっていることにも
自分なりの順番に沿っています。
「勉強やりなさい」よりも
「いつ勉強する予定にしているの?」
という問いかけがベスト。
先のことまで考えられるので、
「今やるのと、後でやるのと、どちらの方が楽かな?」など、
本人に想像させるのもよし。
とにかく、命令ではなく
「問いかけ」がポイントです。
〇2つ目「頭脳線が短い」
頭脳線の短い子は
「即断即決タイプ」
やりたくない時はやりません。
じゃあ、どうするのか。
即断即決タイプは
「競争が好き」
「ママのお掃除と、あなたのお勉強、
どっちが早く終わるか競争しようか」といえば、
きっと乗ってくるでしょう。
ポイントは、
ギリギリで、勝たせてあげる!
早々に負けがわかると
持ち前の決断力で試合放棄(笑)
接戦を演じましょう。
その子のスピード感を褒めることを
常に心がけてください。
〇3つ目「頭脳線が傾斜して長い」
頭脳線が長いのは
「じっくり思考型」でしたね。
それが傾斜していると
「想像力豊かなじっくり思考型」に
なります。
勉強した後のことを
「想像させれば」
こっちのものです。
そう言うことかというと、
「100点取った姿、かっこいいだろうな」や
「先生に褒めてもらえるね」など、
勉強よりも
勉強した後どうなるのか、
想像させるような言葉をかけましょう。
お医者さんになりたいなどの
夢がある場合は、ダイレクトに
「お医者さんになった姿、きっとかっこいいよ」というように
伝えてみてください。
親の夢を押しつけないように。
〇次回もお楽しみに
画像で重たくなるので、
残りの二つは
次回お伝えします。