島田秀平さんが
ユニークな名前で
手相を広めてくださいました。
私たち一般の
手相家にはできないことで
とても感謝しています。
ところが、
私の講座や鑑定のお客様に
「私KYじゃないんですけど」と
ご相談頂く事があります。
つまり、KYじゃないのに、
この手相(KY線)があるというだけで、
KYと決めつけられて困っている
という方が多いのも事実です。
大成功の手相があっても
成功していない人はたくさんいるのと同じように、
KY線があっても、KYではない人は
たくさんいます。
今日は、そんな
誤解されている線の一つである
「あやまりま線」をご紹介します。
念のためですが、
これらの名前が悪いと
言いたいわけではありません。
覚えやすくてすごくいいと思います。
しかし、誤解や
例外もあるということを
ご説明させて頂きます。
〇 あやまりま線
島田秀平さんがおっしゃっている
あやまりま線は
こういう線です。
「島田秀平の手相占い」
によると、
“ザ・女王様私が一番偉いのよ”
“少しわがままで自己中心的、型にはめられたくありません”
“情が厚く、面倒見がいい人”
と、書かれています。
〇 雅也の見解
私ではない方の
研究結果を
否定するつもりはありません。
私の見解では
「どんな線も長所と短所」があります。
それをうまく取り入れているのが
島田秀平さんだと考えています。
この点は誰も太刀打ちできない
彼の素晴らしさだと思います。
〇 仕事線
その上で、
この「あやまりま線」は
今までの手相界では、
「仕事線」と
言われてきました。
ここでは、
もう少し私らしく
論理的に進めて行きましょう。
仕事線は
感情線の下に
頭脳線(知能線)に向かって
出ている線です。
あまり濃く出ることは少なく、
薄く短く出る事になります。
そのため
二重感情線と
見間違う事はないでしょう。
仕事線の意味としては
「仕事に没頭する」
「熱中する」
「集中する」線と言えます。
仕事に対して
情熱を持って取り組み
結果を出していくことになります。
そのため、
適正な職種を選ぶ必要はなく
どんな仕事でも
「やりたい」と思える
仕事に出会えれば
頭角を現すことになります。
サラリーマンよりも
芸術家、映画監督、音楽家、
アスリート、研究者
経営者などの様に
「自分の力」で
人生を切り開いていく人です。
もし、あなたに
「仕事線」があるのであれば、
手に職を持つことを
おすすめします。
〇 まとめ
どんな手相にも
長所と短所がある。
長所が紹介されていても
短所が紹介されていても
一喜一憂しないことが大切です。
「仕事線」は
とにかく情熱を持って
取り組むという
素晴らしい才能を持っています。
ジャンルにこだわらず
活躍することになるでしょう。
やりたいことを
早めに見つけていくことが
大切です。
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